Posted on 3月 31, 2019
【HIPHOP】目指せ!大きな玉ねぎの下で歌うHIPHOP@武道館
みなさんこんばんわ!
MC LIMEのマネージャーのマキオです。
いよいよ明日の11:30に新元号が発表されます。
その模様はインスタライブでも放送されるようです。時代ですね。
そして今HIPHOPのアーティストも武道館でライブするのが時代なのかと。
そのことについてお話ししていきたいと思います。
CLUBから武道館へ
今はラッパーはクラブでもライブするけど、武道館でもライブするのが主流になってきています。
その背景から観れるのは、J-POPなどにも対抗できるくらい日本の音楽業界にHIPHOPが
浸透してきているからですね。これから日本の音楽業界はアメリカみたいにもっと
HIPHOP寄りになってくると思います。まさに少しずつでもありますが、みなさんもそのように
感じていると思います。そして日本のHIPHOPアーティストは世界でも活躍しています。
どんどんHIPHOPが広まってきて本当に嬉しいですね。ここまでHIPHOPシーンが浸透して
広まっていくまでには、日本のOGの方達が伝えてくれて、そこから若い世代の方達が、
進化させて、SNSの時代も乗っかって日本独特のHIPHOPが今でも新たに作られてきています。
そしてみなさん本当に個性豊かですよね!海外進出していくアーティストも増えることでしょうし
このままあと5年後や10年後はどのような音楽シーンになっているか楽しみですね。
武道館でライブしたラッパー達
KREVA
キックザカンクルー
リップスライム
ライムスター
ZEEBRA
BAD HOP
般若
AK-69
こうみてみると結構いますね。昔の時代は音楽で食べていくまでは、
アーティストの方は大変な苦労もしていたと思います。周りや親に反対されたり
武道館でコンサートをするとういことは、認められるという大きな区切り
みたいな感じにも捉えれました。あんな大きなところでライブできるなんて
ファンの方もたくさん来てくれて、なんか涙とか出ちゃいそうになりますね。
武道館でライブができてもできなくても、爆風スランプの大きな玉ねぎの下での曲を
知っているなら、武道館でのライブを目指してみる価値はあるかもしれませんね。
HIPHOP DOPE MEMORIES